いつの間にやら12月。師走の時期になってしまった。今年はコロナウイルスでいつもと違う時間が流れていたので夏も秋も感じないうちに寒くなり、驚いたことに年末がもうそこまでやってきていた。
年末といえば、仕事納めが近づくにつれバタバタバタバタとなる。来年の手帳をもらったり、カレンダーを配ったりと今年のお礼と来年への挨拶が欠かせない。
そして、お会いできない方には年賀状という国民行事がある。プリントゴッコが言っていた。しかし、携帯電話やインターネットの普及につれメールやSNSに変わられ、年賀状の枚数は減っているという。発行枚数だと2003年の44億枚がピークで今年2020年は23.5億枚。当初発行枚数なので多少の増加はあるがピーク時の半分近くになっている。
まだ、年始の挨拶といえば年賀状が主流だった頃のポケットティッシュラベル。郵便局のマスコットキャラクターであるポストンくんが獅子舞を持っている。黒目ガチな瞳でこちらを見つめてる。
今年は年末年始、出かけることも難しいので年賀状を出そうかなと思う。